治療方針

人間は外界の情報の８割を目から得ているといわれています。その目が病気となり、視力が大幅に低下してしまったなら、それは日常生活の大きな障害となることでしょう。日常生活を快適に過ごしていくためには、目の病気にならない工夫が必要です。そしてもし病気になったとしても、早期に発見し治療することができれば、その視力を長らえることができるかもしれません。私共は患者様の目の健康の維持に少しでもお役に立てるよう、最善の医療を提供していくことをお約束いたします。

診療の流れ

1. 問診

   現在の症状についてお伺いします。

2. 視力検査

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　視力を測定します。

3. 診察

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暗室にて診察を行います。病状によっては散瞳検査（薬で瞳を広げて眼底を詳しく調べる検査）が必要です。散瞳検査後は４〜５時間ほど車の運転はできなくなります。

4. 治療

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　病状によってそれぞれ治療方針を決定します。

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